宮 に 初めて 参り たる ころ 現代 語 訳。 『枕草子』「宮に初めて参りたるころ」用言と助動詞の品詞と活用形&現代語訳まとめ!

状況は? 格子を上げてしまうと外の光が入り、明るくなって顔が見えてしまうのを清少納言が恥ずかしがっていたので、中宮定子が「まな 火焼屋の上に降り積もっている雪は、見慣れない光景で、風情があります
のたまはする サ行下二段活用・動詞「のたまはす」連体形 33. で、それがリアルな人間の形になったりもします (袖口から)差し出していらっしゃる(中宮様の)ちらっと見えるお手が、たいそうつやつやと美しく映えた薄紅梅色であるのは、このうえなくすばらしいと、まだ宮中のことを分かっていない者の気持ちには、こうした(高貴ですばらしい)方がこの世にいらっしゃるのだなあと、はっとするほどの気持ちでじっとお見つめ申し上げる
「つ・ぬ」は「完了・強意」の二つの意味があるが、直後に推量系統の助動詞「む・べし・らむ・まし」などが来るときには「強意」の意味となる べけれ=推量の助動詞「べし」の已然形、接続は終止形(ラ変なら連体形) なかなか(中中)=副詞、かえって、むしろ 顕証に=ナリ活用の形容動詞「顕証なり(けそうなり)」の連用形、あらわである様子、はっきりしているさま まばゆけれ=ク活用の形容詞「まばゆし」の已然形、恥ずかしい
そのように(局に)こもってばかりいようとするのですか 「これは、とあり、 かかり
(中宮様の前から) 膝 ひざ をついたまま(後ろに下がって)隠れるやいなや、(女房たちが格子を)乱暴に上げると、(外は)雪が降っていた こうしたところに『枕草子』の日本らしい情緒ある面白さが含まれています
昼つ方、「今日は、なほ参れ 」などと言うのを聞いて、 女房の放つを、「まな
) あへなきまで 御 お 前 まえ 許さ れ たる は、 あっけないほど(容易に)中宮様の御前に伺候することが許されたのは、 さおぼしめすやうこそあらめ (私が御前から)座ったままで下がるやいなや、(女房たちが)格子をばたばたと上げたところ、(外には)雪が降っていたことだよ
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らる 尊敬・助動詞「らる」終止形 「仰せらる」は二重敬語 44. 中宮定子のいたずら心だと思って笑った• 雪はとても風情がある そのように引きこもってばかりいてよいのでしょうか、いやよくないです
「黒=原文」・ 「赤=解説」・「 青=現代語訳」 原文・現代語訳のみはこちら 宮 みや に初めて 参り たるころ、 宮(みや)=名詞、皇族 光り輝くほど美しい
作者からの敬意 」など言ふを聞きて、 (他の)女房が(格子を)上げるのを(中宮様は)「だめ
以下の表に、用言と助動詞の品詞と活用形をまとめています 明け方には早く(局に)下がろうと気持ちがせき立てられる
高坏に大殿油を注いで灯してあるので、定子様の髪の筋などが、昼間の時間帯よりもかえって顕著に見えて恥ずかしいのですが、気恥ずかしいのを我慢して定子様を見たりしています 知らなかった(忘れていた?)んですが、この段は、高校の古文のテキストに採用されてることが多いみたいですね
係り結び それでは、早く行きなさい