いと あはれ なり。 枕草子(104)日は(二五二段)、(105)月は(二五三段)、(106)星は (二五四段)

あのぎょろりとした眼つきなども嫌な感じで、すべてが可愛げのない鳥であるが、「ゆるぎの森に独りでは寝ない」と言って妻を争っているのは面白い。
すばらしい 琴と尺八の美しいアンサンブルと、桜の映像が心に染み入ります
「あはれなり」は 「しみじみとした趣がある様子」です has-watery-blue-background-color. 「あはれなり」の使い方 「あはれなり」は、情緒的にしみじみとした趣があることを言います
『をかし』と『あはれ』の違い 平安時代の文学においては、「をかし」と 「もののあはれ」は、どちらの言葉も「趣がある」と訳されることがあるので似ていますが、本質的には違った概念です 「いと」は物事の程度や大きさを表す語で、「とても(大きい)」「非常に(大きい)」という意味があります
『いと』の意味一覧 原文 意味 いと とても 非常に すごく 誠に 実に 大変かも 大いに 大変 ひどく あまり …ではない 全然 …でない それほど …でもない) 十分に まったく まさに 「いと」の例 例えば 「源氏物語」の一番最初の章 「桐壷」に、次の文章があります 「いとおかし」は平安時代の感性を表す古語 「いとおかし」とは、平安時代に書かれた『枕草子』などに用いられている古語「いとをかし」を、現代語仮名遣いで表記しなおした表現です
いとおかしの「いと」の意味 『いとをかし』『いとあはれ』は、『いと+をかし』『いと+あはれ』にわけられ、 『いと』、『をかし』、『あはれ』にはそれぞれ意味があります これらの文学において、「をかし」と「(ものの)あはれ」は重用な概念とされています
口訳 星は、すばる・牽牛星・宵の明星がいい 夕日が今にも山の稜線に沈もうという頃、カラスがねぐらへ帰ろうと、三つ四つ、二つ三つなど思い思いに急ぐそんなことが、心に染み入ります
78 90